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関節の痛み

膝が痛くなる前に 日常生活改善の視点

膝関節は太ももと脛と膝のお皿の骨、この3つの骨の継ぎ目の部分です。膝関節には靭帯や腱、筋肉が綿密に形成されていて、歩く、走る、屈伸するといった運動を可能にしています。二足歩行の人間は足で体重を支えなくてはならないため、膝には大きな負担がかかっています。普通に歩くだけでも体重の2~3倍の負荷がかかるといわれており、階段の昇降では体重の3~4倍、ジャンプでは5倍以上の重さが膝を直撃するそうです。

これらの衝撃から膝を守っているのが骨と骨の間にある軟骨です。クッションのような軟骨のおかげで膝関節は衝撃から守られているのです。また、膝関節は滑膜という膜に覆われていますが、そこでは関節液というものがつくられており、これは潤滑油のようなはたらきをし、膝の動きを滑らかにしてくれます。

しかし、年齢とともに膝の軟骨は少なくなっていき、長年の使用により摩耗してくると、次第に膝の曲げ伸ばしをする際に違和感を覚えたり、痛みを感じるようになります。さらに軟骨の摩耗が進行すると、太ももの骨と脛の骨が直接ぶつかるようになり、激しい痛みが生じます。

男性に比べて膝関節が小さい女性は、ピンポイントで衝撃を受けやすい傾向にあり、また、O脚の人も膝の内側に負担がかかりやすくなります。太っている人はそれだけ膝に重みをかけることになり、変形性膝関節症のリスクが高まります。軟骨の摩耗は急に進行するわけではありません。だからこそ、症状がなくても40歳を過ぎたら膝の健康に関心をもつようにしましょう。

まず、膝に違和感や痛みを覚えたら、膝に負担のかからない生活を心がけましょう。たとえば、ふくよかな方は体重を落とすようにします。また、正座は膝への負担が大きいので、和室よりは洋室での生活、布団よりはベッド、和式よりは洋式トイレ、と生活環境を見直してみましょう。

運動も推奨されますが、膝へ負担がかかる運動は避け、ストレッチや筋力アップの運動を行いましょう。水泳やアクアウォーキングは、膝に負担をかけずに運動できます。

ほかにも膝の軟骨の生成に関与すると考えられるグルコサミンなどを摂取するのも、トータルな生活改善といえるかもしれません。

【変形性膝関節症の改善】
グルコサミン、コラーゲン、コンドロイチン
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