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添乗員見聞録Vol.9
初夏のニュージーランドで花ハイキングをしてきました!

2012年12月26日

ニュージーランドの季節は日本の真逆に当たりますから、師走の時期は初夏になります。一日の中の温度差が激しいので、朝晩は少々冷え込みますが、日中はとても温かくなります。そのせいで、この時期、現地の人々は半袖の方もいれば、ダウンジャケットを着ている方もいたりしたのが少しおかしくもありました。

そして、ニュージーランドの初夏といえば、花満開のシーズンです。テカポ湖畔に咲くルピナスは日本で見るものよりもひと回り以上大きく、ピンクと紫の2色が咲き乱れ、マウントクックのハイキングで見ることができる真っ白なマウントクックリリーも、沢山咲いていました。

今回はそのマウントクックリリーを拝めるハイキングについてレポートしたいと思います。

ニュージーランドで一番高い山マウントクックは、富士山よりも僅かに低い、3754mの山で、現地のマオリ語では「雲を貫くもの」という意味の「アオラキ」と呼ばれています。

その山を正面に眺めることができるハーミテージ・ホテルよりハイキングはスタートします。いくつかのコースがありますが、今回は「フッカーバレー・ハイキング」という往復14kmのルートを、終日かけてゆっくり歩きます。

歩き始めて間もなく、周囲にルピナスが沢山咲いているエリアに入ります。ルピナスの背景にはマウントクック・・・という構図の写真もばっちり撮れます。ハイキング中には、ちょうどいい場所にお手洗い休憩所もありますし、歩く場所も大変整備されており、アップダウンもさほど感じられません。

そもそも、ニュージーランドでは、トレッキングはあまり主流ではなく、山の周りを、景色を眺めながら歩く「トランピング」と呼ばれるものが人気なのです。山を登頂するよりも、山の周りのなだらかな道を歩きながら花や山や渓谷を眺める・・・このコースもまさにそのような感じです。途中、吊り橋も2回渡ります。そして、かつて氷河だった場所の上を歩く、という珍しい体験も出来ます。

この南島のマウントクックを中心としたサザンアルプスは、大昔は海底にあり、長い年月をかけて隆起し、削られていった場所なので、氷河だった場所、今も氷河が残る場所がそこらじゅうにあります。遠くの山の斜面には、数百年前の氷河が見えるのです。

さて、この氷河だった場所を歩き始めると、マウントクックリリーが次第に見えてきます。歩いては立ち止まって花を写真に収め、また歩いては・・・という状態に。植物に関しては、ニュージーランドはシダの国ですから、しょっちゅう目にします。まだ葉が開く前の、枝が渦巻き状にくるくる巻かれたものは、マオリの「成長」や「旅の安全」を意味するもので、ニュージーランド航空のシンボルマークにもなっています。また、枝の先が尖った「マタコウリ」という植物は、その尖った先端を利用して、マオリが刺青を入れていたのだそうです。

植物の様々な話を聞きながら歩くこと約3時間半、とうとう目的地である「フッカーバレー」に到着です。氷河と、氷河が溶けて湖になっている部分とが目の前に現れます。この氷河の前でお弁当ランチを食べて、午後は同じ道を引き帰しました。終始マウントクックは雲に隠れることもなく全貌をいつでも見ることが出来たのはとてもラッキーだったのでしょう。

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2019年9月2日
かんすけ さん

ラフティング、気持ち良さそうですね!

これからの季節も楽しめそうです。

2019年6月10日
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「添乗員見聞録Vol.36  タスマニアで出会う! かわいい動物たち」でウォンバットを見ました。最高にかわいいですね。

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2016年8月31日
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台風接近の中、北海道に行ってきました。それでも何とか北海道最高峰旭岳に辿りつき、晴れ間に写真を撮ることが出来ました。

 

2013年7月23日
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