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室内外で対策が重要な熱中症

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まだ続く暑さとマスク生活
室内外で対策が重要な熱中症

更新日:2021年8月20日


熱中症は、対策をしていれば発症を防ぐことができるものだからこそ、正しく理解し、実践することが大切です。こまめな水分補給や服装、室内環境の整備を行い、「もしかしてこれって熱中症?」という体調不良には早め早めの対処を心がけましょう。

めまいや顔のほてりは熱中症のサイン?

熱中症は1年を通して注意が必要ですが、とくに6~9月は十分な対策が必要です。

人は高温多湿の環境に長くいると、身体のなかの水分や塩分のバランスが崩れてしまい、さまざまな症状を発症します。熱中症は、その程度によって重症度が3段階にわかれます。

Ⅰ度 めまい、立ちくらみ、生あくび、大量の発汗など
Ⅱ度 頭痛、嘔吐、だるさ、集中力の低下など
Ⅲ度 意識がない、身体がけいれんを起こしている、まっすぐ歩くことができないなど

熱中症でもっとも大切なのは予防です。その次にその場での応急処置で回復できる程度の段階で食い止めること。Ⅰ度の症状がみられたら、
涼しいところで安静にし、身体の表面の冷却、吐き気や嘔吐がなく、口から水分をとることができる場合には経口補水液などで水分と塩分等を補います。

Ⅰ度の状態で応急処置をしても改善しない、Ⅱ度以上の症状がある場合は医療機関を受診しましょう。呼びかけに応じない、返事がおかしいといった場合には、すぐに救急車を呼びます。

マスク生活での熱中症に要注意

熱中症は、誰にでも起こりうるものですが、予防対策をしっかりとっていれば防ぐことができます。

●水分をこまめにとる
室内にいても熱中症は起こります。のどが乾いたと自覚したときにはすでに体内の水分が失われています。のどが乾く前からこまめに水分をとりましょう。スポーツドリンクはビタミン、ミネラルも含まれていますが、糖分が多いため注意が必要です。経口補水液を常備しておくと良いでしょう。

● 暑さを避ける服装を、外出時は日傘、帽子を利用
外出時には帽子や日傘を使い、できるだけ直射日光を避けましょう。服装は外出時だけでなく、室内にいるときにも熱がこもりにくい通気性の良いものを選びます。綿や麻などの素材の衣類を上手に活用しましょう。

マスク生活が続いていますが、とくに子どもは熱を吐く息から逃しているため、マスクによって熱中症リスクが上がります。暑い日には外出を避ける、人との距離がとれるところではマスクを外すなどの対応も必要です。

● 室内でも温度、湿度が重要に
熱中症がもっとも起きているのは、室内です。エアコンを使って室内の温度や湿度を調節します。とくに暑い日の就寝時は寝苦しく汗をたくさんかくので温度、湿度の調整とこまめな水分補給が大切です。

高齢者は暑さを感じにくくなる

高齢者は、暑さを感じにくくなるためとくに注意が必要です。のどの渇きにも気づきにくく、エアコンの使用を避けたがる人もいます。家族が目を配り、水分をとってもらうようにうながすことも必要です。

暑い日は外出を避け、室内にいる場合でもこまめな水分補給、保冷剤や冷たいタオルなども上手に活用して身体の熱を逃がす工夫をしましょう。


【参考】
厚生労働省:熱中症予防のための情報・資料サイト
https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/nettyuu/nettyuu_taisaku/prevent.html
全日本病院協会:熱中症について
https://www.ajha.or.jp/guide/23.html

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2020年4月7日
りょう さん

手洗い等についてのわかりやすい情報をありがとうございました。参考にいたします。

2020年1月16日
かんすけ さん

寝る直前のスマホチェックがなかなかやめられないですが、今年はぐっすりと眠れるようにやめていきたいです。

2017年1月18日
りょう さん

「サプリの話 第5回便秘」のなかで、「便秘解消法あれこれ」は大変参考になりました。小生がもうひとつ試みているのは、トイレでロダンの「考える人」のポーズをとりながら、つま先立ちをすることです。腹に力が入り、具合がいいようです。

2016年12月29日
りょう さん

本サイトの「太る痩せるのメカニズム」を見ていて思ったのですが、痩せ形の私がどこも具合が悪くなく、食事も普通にとっているのに体重が減るというのは、筋力が衰えてきたせいでしょうか。やはり日常生活の中に、筋力を鍛える機会を意識的につくらなければならないのでしょう。現代生活の利便性がもたらした弊害なのでしょうね。

2016年3月8日
事務局 さん

りょうさん

ご投稿ありがとうございます。

これからどんどん高齢化が進みます。そして、高齢者も大昔のように隠遁生活を送ることもできません。

ここで紹介しました「ヒアリングヘルプ」は、生活していくうえで重要なコミュニケーションを支えてくれるものだと思います。

これからも、みなさんの生活を支えられる情報をお届けしたいと思っております。

事務局より

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