ホーム > いろどりライフスタイル > ヘルスケア > 快適な睡眠のための部屋づくり

いろどりライフスタイル

ヘルスケア

快適な睡眠のための部屋づくり

更新日:2019年12月25日

日に日に寒さが増してきました。布団から出るのが億劫になったり、起きるのが憂うつな人も多いのではないでしょうか。
毎日の睡眠は健康な生活のために欠かせないものです。意外と知られていない、寝室の環境整備や寝具の選び方をご紹介します。心地よい眠りを得るための部屋づくりのコツとは?

まずは寝室の環境を整える

心地よい眠りを得るためには、寝室の環境を整えることが重要なポイントになります。
何気なく周りに置いてある家具や電気器具に目を向けてみましょう。


まだまだあります! よい眠りのためのポイント

ほかにも、ちょっとした工夫や配慮でさらによい眠りを得ることができます。

1 音 ~寝室の音に配慮しましょう
寝室の環境で調整が難しいのは音です。屋外からの騒音については、窓やカーテンを二重にすると防音効果が上がります。遮光カーテンは防音効果も期待できます。一方で、部屋が静かすぎると、外からの騒音が気になり、眠れないときがあります。音楽などの音は外からの雑音を消す効果があります。

2 光 ~目覚めには青い光を、眠るときには赤い光を
室内照明でとくに睡眠への影響が大きい要素は、明るさと光の色です。
色の温度が高い青白い光の蛍光灯と、色温度の低い赤い光の白熱灯があります。
夕方からは、色温度が低い赤みがかった白熱灯や電球がおすすめです。朝は少しずつ明るくなるのが理想的です。起床後、早めにカーテンを開けて外の光を浴びるのがいいでしょう。

【知って得する!まめ知識】
・夜は、目に直接光が当たらない間接照明がベストです。
・読書をするときは、本だけを照らすスポットライトにしましょう。

・眠るときは恐怖感を抱かない範囲で、なるべく暗くしましょう。足元灯などがおすすめです。

・スマートフォンによるブルーライトは、眠りを妨げる原因となります。就寝前はできるだけブルーライトを見ないようにするなど、節度をもった使い方や工夫をしましょう。


3 室温と温度 ~手足を冷やすと眠くなる
快適な眠りには布団の中の温度を33℃前後、湿度が50%前後がよいと言われています。その時々の体温や汗の量などを考慮して寝具やパジャマなどで調整しましょう。室温の設定の目安としては、冬は18℃、夏は27℃、湿度は50%から60%程度が理想です。高齢の方は設定温度を1~2℃上げましょう。スムーズに睡眠に入れるようにエアコンは就寝1時間くらい前につけておき、できれば朝までつけておきましょう。冬は加湿器を併用して調整しましょう。

【知って得する!まめ知識】
・体温の落差で人は眠くなる
人は眠るときに体温が急激に1℃くらい下がります。手足の末端に血液を流すことで血液の温度を下げ、温度の下がった血液を循環させることで体内の温度を下げます。

・湿度が高いとなぜ寝苦しい?
眠るために手足に熱い血液が流れ込むと皮膚が汗をかきます。「気化熱」といって、汗が水蒸気になることで皮膚の体温を奪い、体の温度を下げるのです。しかし、湿気が多いと汗が水蒸気になりません。皮膚の汗がいつまでも乾かないため、手足の温度が下がらず、効果的に体温を下げることができなくなり、結果寝苦しくなってしまうのです。

4 快適な寝具 ~よい眠りには快適な寝具選びを
寝具を試すのは気が引ける、という方もいますが、むしろ積極的に試しましょう。
たとえば、敷布団やマットレスは、硬すぎても柔らかすぎても眠りを妨げます。特別な睡眠障害を抱えていない方であれば、リラックスできるように圧力を分散し、睡眠中の寝返りを妨げないような寝具がいいでしょう。

1日の約3分の1を占める睡眠時間。心地よい眠りからスッキリと目覚め、気持ちのいい1日を過ごしたいものです。

おしゃべりパーク
クチコミを投稿する
写真1
写真2
写真3

※写真は幅205pxにリサイズして表示されます。

2020年1月16日
かんすけ さん

寝る直前のスマホチェックがなかなかやめられないですが、今年はぐっすりと眠れるようにやめていきたいです。

2017年1月18日
りょう さん

「サプリの話 第5回便秘」のなかで、「便秘解消法あれこれ」は大変参考になりました。小生がもうひとつ試みているのは、トイレでロダンの「考える人」のポーズをとりながら、つま先立ちをすることです。腹に力が入り、具合がいいようです。

2016年12月29日
りょう さん

本サイトの「太る痩せるのメカニズム」を見ていて思ったのですが、痩せ形の私がどこも具合が悪くなく、食事も普通にとっているのに体重が減るというのは、筋力が衰えてきたせいでしょうか。やはり日常生活の中に、筋力を鍛える機会を意識的につくらなければならないのでしょう。現代生活の利便性がもたらした弊害なのでしょうね。

2016年3月8日
事務局 さん

りょうさん

ご投稿ありがとうございます。

これからどんどん高齢化が進みます。そして、高齢者も大昔のように隠遁生活を送ることもできません。

ここで紹介しました「ヒアリングヘルプ」は、生活していくうえで重要なコミュニケーションを支えてくれるものだと思います。

これからも、みなさんの生活を支えられる情報をお届けしたいと思っております。

事務局より

2016年3月5日
りょう さん

3月5日(土)のNHKの朝の番組(ニュースかな?)で、障がいのある方の暮らしを支援する法令が4月から施行される関係で、たとえば目の不自由な方も映画を楽しめるように音声ナレーションを流すなどの試行を始めたなどと放送されていました。そのなかのひとつ、銀行でも耳の不自由な方に対応するため、相談窓口に拡声器(スピーカー)を用意したところもあると紹介していましたが、ヒヤリングヘルプのような受話器型であれば、外に音が漏れずに聴きやすいのではないかと、思ったことでした。

Copyright © 2020 Health Scramble All Rights Reserved.