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大人体型の「きれい」を引き出す着こなしの作戦

2018年12月20日


窪田千紘著
講談社 1,300円(税別)
おしゃれは男女を問わず、気分を高めてくれるものです。しかし、自分に合ったおしゃれをするのは意外と難しいもの。年を重ねるにつれて体型や環境の変化により、おしゃれがさらに難しいと感じている方も多いのではないでしょうか。そんな悩みを抱える大人の女性のみなさまに向けた参考書ともいえる本が、今話題になっています。


本著の冒頭で紹介されている悩みの声には、思わずうなずいてしまいます。

「40代になったとたん、急に体型が崩れてきた」
(わたしも!)
「ダイエットをしても、なかなか体重が落ちなくなった」
(そうなのよねー!)
「出産を経て体型、体重が変わり、何を着てもパッとしなくなってしまった」
(悲しいけど実感)
「昔似合っていた服が似合わなくなり、何を着ていいかわからない」
 (迷走中)
「今の自分に自信が持てない」
 (でも、もう一度輝きたい)


本著ではこのようなお悩みを持つ女性たちに向け、大人ならではの体型=大人体型でも、-5kgしたように見せる着こなしを提案しています。大人体型のおしゃれは、自分の体形をきれいに見せるアイテムを選ぶことがまず第一歩。さまざまなアイテムの中から、実際に着て自分に合うかどうかを見極めて、自分らしいおしゃれを見つけていくことが大切です。

たとえば、「定番だから安心」と選びがちなボーダー柄の服は、40歳を過ぎたら身体のラインを拾わないものを選ぶのが正解です。ほどよくゆとりがあり、ぽっこりお腹が目立ちにくいものをおすすめしています。また、全体的に丸みをおびたシルエットをスッキリ縦長に見せるテクニックなども多数紹介されています。選び方のポイントはアイテム別になっているので、自宅のクローゼットと相談しながら取り入れていくとよいですね。

そして、本著の一番のポイントは、ファッション誌のようにスタイル抜群のモデルは登場しないこと。身近に感じられるモデルのビフォーアフターをお手本にすれば、自分の悩みに対する答えを知りすぐに実践することができます。着こなしに使うアイテムは身近なブランドや通信販売で手に入るものが中心ですので、十分にそして手軽に手が届くおしゃれなのです。

自分をきれいに見せるルールを持つことは、いつまでも輝き続けられることです。おしゃれは年齢で諦めるものではなく、少しの頑張りで変えられるものだと勇気づけられたように感じます。大人体型が改善できれば健康にもプラスかもしれませんが、その前に“いまのわたし”のおしゃれを楽しんでみませんか。

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2018年4月20日
りょう さん

 写真家ヨシダナギさんについてのコラム、大変興味深く読ませていただきました。被写体を単に外側から撮るのではなく、自らも被写体と一体となって内側から撮る写真には、たぶん実相が映されているでしょう。是非、写真展を観にいこうと思います。ありがとうございました。

2016年6月29日
りょう さん

アドラー心理学が注目されているようですね。「嫌われる勇気」という言い回しが現代受けするからでしょう。その根底には、目的論があり、西洋は依然としてこの2項対立構造から脱していない。親鸞の「悪人正機説」を2項対立的に受け止めてはいけないように、「利己的な私は嫌われても仕方がない」という自覚が根底にないと、厚顔無恥な人間ばかりを生み出すように思われる。

2016年3月8日
事務局 さん

小春さん

こんにちは。

紹介した本にご興味をもっていただいてありがとうございます。

親子の間では、照れくさくて優しい言葉をかけにくいものですが、大きな病気をした人の気持ちを思いはかり、寄り添うことは大切なことですね。

また、本を読んだら、感想をお寄せください。


事務局

2016年3月8日
小春 さん

『親ががんになったときに読む本』もう少し早くに出版してほしかったです。

母ががんになったとき、医師とのパイプ役はがんばって務めたつもりですが、がんになった親の気持ちにまでは寄り添えなかったかもしれません。

反省を込めて、読んでみようと思います。

2014年3月4日
小春 さん

『イラクサ』というタイトルから、ひと癖もふた癖もありそうな小説ですね。

読んでみようと思います。

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