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映画「祈りの幕が下りる時」公開記念
人形町を舞台にしたドラマ「新参者」を振り返る

2017年12月20日

新参者

2018年1月27日(土)、人気シリーズ「新参者」の完結編となる映画「祈りの幕が下りる時」が公開されます。日本橋人形町を舞台とした連続テレビドラマは、2010年4月から放送され、高い人気を博しました。
今回は映画公開の前に、ドラマ「新参者」を振り返ってみましょう。

「新参者」は、作家・東野圭吾が描く人気ミステリーシリーズです。主人公 加賀恭一郎は練馬署から日本橋署へ赴任してきた「新参者」です。
物語は、一人の女性が殺害された事件を加賀恭一郎が担当するところから展開します。人形町付近で暮らしていた被害者の女性が、人形町の商店街の人々とかかわるなかで残した数々の謎を、加賀恭一郎は鋭い洞察力で紐解いていきます。

加賀恭一郎が解決するのは、事件に関する矛盾や謎だけではありません。彼が問いかける「なぜ?」を解き明かしていくと、その背景にある人間の深層心理も明らかにされるのです。本当は大切に思っている相手に素直になれないときというのは、だれしも経験したことがあると思います。細かな人間模様につい自分を投影してしまう描写が、さらに物語の世界へと引き込んでいくのです。

一話ずつ明らかになる真実や登場人物たちの想いは、一人の人間が日々の生活の中で、多くの人とかかわって過ごしていることを改めて思い知らされます。一見全く関係のないエピソードがすべてつながる結末は、ぜひご自身で確かめてみてください。

また、ドラマでは人形町のあちらこちらでロケが行われ、実際の店舗が登場したこともありました。ドラマをご覧になった後は、ロケ地巡りもかねて人形町を散策してみてはいかがでしょうか。その際、ぜひヘルススクランブルの「人形町 お江戸小粋な人情ガイド」も参考にしていただければと思います。

スペシャルドラマや劇場版でも高い人気を誇った新参者シリーズ。その最終章となる映画「祈りの幕が下りる時」では、これまでのシリーズでは加賀恭一郎の過去で明かされていない「加賀恭一郎の母の失踪」の謎が明らかになります。加賀恭一郎の最後の謎解き、お見逃しなく。

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2016年6月29日
りょう さん

アドラー心理学が注目されているようですね。「嫌われる勇気」という言い回しが現代受けするからでしょう。その根底には、目的論があり、西洋は依然としてこの2項対立構造から脱していない。親鸞の「悪人正機説」を2項対立的に受け止めてはいけないように、「利己的な私は嫌われても仕方がない」という自覚が根底にないと、厚顔無恥な人間ばかりを生み出すように思われる。

2016年3月8日
事務局 さん

小春さん

こんにちは。

紹介した本にご興味をもっていただいてありがとうございます。

親子の間では、照れくさくて優しい言葉をかけにくいものですが、大きな病気をした人の気持ちを思いはかり、寄り添うことは大切なことですね。

また、本を読んだら、感想をお寄せください。


事務局

2016年3月8日
小春 さん

『親ががんになったときに読む本』もう少し早くに出版してほしかったです。

母ががんになったとき、医師とのパイプ役はがんばって務めたつもりですが、がんになった親の気持ちにまでは寄り添えなかったかもしれません。

反省を込めて、読んでみようと思います。

2014年3月4日
小春 さん

『イラクサ』というタイトルから、ひと癖もふた癖もありそうな小説ですね。

読んでみようと思います。

2013年4月2日
さと ちゃん

池上さんの番組は非常にわかりやすいなぁと思っていましたが、

伝え方がよいのかもしれませんね。

自分でも日常生活で「伝えたつもり」で失敗することがあります。

せっかくご紹介いただいたので、手に取って読んでみて、

今後に生かせればいいな。

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