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医療や美容の分野で注目を集めるAGEsとは?

更新日:2018年2月20日



最近、「AGEs」(エージーイーまたはエイジス)という言葉をテレビやインターネットなどで見聞きするようになりました。英語の"Advanced Glycation End-products"の略語で、「終末糖化産物」、「最終糖化産物」「後期糖化生成物」などと訳されるこのAGEs、今まであまり馴染みのなかった言葉ですが、いったいどのようなものなのでしょう。

AGEsとは---その生成の仕組み

AGEsとは何なのか、それは、体にとってけっして良いものではありません。毒性が強く、老化の原因物質といわれています。タンパク質が糖と結合し、熱により変性することを「糖化」といいますが、「糖化」によって最終的に生じる物質がAGEsです。いわば「カラダの焦げつき」によって生じるものであると考えてください。

それではAGEsがどのように生成されていくのかについて具体的にみていきましょう。

AGEsは主に次の2通りの方法で体に蓄積されていきます。

まずひとつは、AGEsを含む食物を通じて体内に取り込まれる場合です。トーストなどが好例ですが、「こんがり」「きつね色」と表現されるような茶色の濃い食品ほどAGEsの含有量は多くなります。調理温度が高ければ高いほどAGEs含有量は増えます。200度近くで調理する唐揚げに比べれば100度程度で調理する蒸し鶏のAGEs量は1/10程度になります。AGEsの量を基準にメニューを決めるなら、唐揚げよりはサラダチキン、焼き魚のアジより鍋もののタラを選んだほうが良さそうです。当然ながら生の食品にはほとんどAGEsは含まれません。



もうひとつは、体内でAGEsが生成される場合です。食品から多くの糖を摂り過ぎると、エネルギーとして消費されずに余った糖がタンパク質と結びつき、体温で温められてAGE化します。AGEsの量は「血糖値×持続時間」で決まります。つまり、糖化したタンパク質は、早いうちに血糖値が下がれば元の無害なタンパク質に戻りますが、高血糖の状態が長い間続くことでAGEsとなります。困ったことにAGEsは一度生成されるとなかなか体外に排出されません。

AGEsは上記以外でも、紫外線を浴びることによっても増えることが分かっています。また、過度なストレスもAGEsを増やす原因となります。

AGEsはこんなに悪玉

それではAGEsは私たちの体に対してどのような悪さをするのでしょうか?

AGE化は、老化やさまざまな病気の引き金となります。具体的には、体のさまざまな器官を構成するコラーゲンやケラチンといったタンパク質がAGE化することで、シワ・シミ・たるみ、薄毛、動脈硬化をはじめ、骨粗鬆症、白内障、アルツハイマー病、糖尿病、がんなどの原因になると言われています。文字通り全身の老化にかかわる物質なのです。

AGEsを作らないために

このように恐ろしいAGEsですが、どうすれば少しでも減らすことができるでしょうか。

食事に関しては前述したように高温で調理された「茶色い」食品を避ける、というのが基本ですが、食べる順番も大事です。野菜やキノコ類といった食物繊維を豊富に含む食品から食べ始め、次に肉や魚などのタンパク質、最後にご飯やパンなどの炭水化物を摂りましょう。このような食べ方は、糖質の吸収を緩やかにし、AGEsの生成を妨げます。どうしても唐揚げなどを食べたい時は、AGEsの生成を抑える働きがあるといわれているレモン果汁やお酢などを使うとよいでしょう。また、電子レンジはマイクロ波で高温加熱調理する状態を作り出すため、AGEsを作りやすいと言われています。あまりに多用することは避けたいものです。よく言われることですが、食べ過ぎは大敵です。よく噛んで常に腹八分目を心がけましょう。甘いものは血糖値の急激な上昇を招くため、どうしても食べたい時は、おやつとしてよりも食後のデザートとして食べましょう。果物だからといって油断は禁物です。果物の中に含まれる果糖はブドウ糖の10倍もAGEsを生成しやすいといわれているからです。

また、食後、ウォーキングやストレッチなどの軽い運動をすると血糖値の上昇を防ぐのに役立ちます。


いかがでしたか。老化や怖い病気に直結するAGEs、ちょっとした心がけで、できるだけ体の中に溜め込まないようにしましょう。

最近は、AGEsの量を計測する機器も数多く開発されています。下記ウェブサイトでは指を当てるだけで自身のAGEs蓄積量が測定できるというスグレモノの機器を紹介しています。測定結果は以下のように同年代の人と比較して高いか低いか、また、A~Eまでのランクで表示されます。


AGEsスコアは、いわばその人の「生活習慣の成績表」といえるのだとか。皆さんも機会があれば是非測定してみてください。生活習慣を見直すきっかけになるかもしれません。クリニックや処方薬局などで設置されているところもあるようです。

シャープライフサイエンス株式会社



AGEsについてより深く知りたい方は下記ウェブサイトをご参照ください。

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おしゃべりパーク
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2014年3月10日
コギマル さん

今回、メルマガで紹介されていたYHエッセンスのモニターをさせていただきました。

 

1日目 10分間パック、普段より簡単なお手入れで少々物足りなさを感じました。

2日目 乾燥が心配でしたが、朝、鏡を見たら鼻のあたりの毛穴がひきしまり、透明感も出てプルプルでした。

3日目 昨日より透明感がアップして、よく見ると顔全体がリフトアップしていました。

使い心地がさっぱりしてましたし、成分も安心して使えました。

2014年2月28日
パーシモン さん

私もこちらの石鹸をもうかれこれ4ヶ月くらい使っています。本当に汚れ落ちがいいのに肌が突っ張らないところがすごいと思います。

ただ…いったん目に入ると飛び上るほど目がしみます。目に入らないように気を付けて使っています。これからも愛用させていただきます。

2013年11月23日
サキコ さん

ソープを1ヵ月使いました。

かなり敏感肌で、合わない化粧品を使うと肌荒れするのですが、
このソープは全くトラブル無しでした!
洗い上がりもつるっとして汚れが落ちてる感じがします。

2013年10月30日
あらし さん

YHソープを使用しました。

とても泡立ちがよく、汚れがすっきり落ちるような感じがします!

 

また、洗いあがりも突っ張ることなくさっぱりしていて

化粧水がよく浸透していってくれます!

次の日の化粧ののりもいいです。

これからの乾燥する季節にも満足して使えます。

2013年8月24日
ゆみ さん

YHパウダー、使わせてもらいました。


下地のあとにつけるとベタつかずお化粧のノリもよくて、
満足してます!

だんだん日差しが弱くなっても、紫外線はあなどれないと思うので、
秋以降もUV効果は嬉しいです。

首からデコルテも使ってます。
UV効果もそうですが、肌が明るく見えるのがとてもいいです!

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