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風邪 世界の民間療法

ロシア

お国柄

世界最大の面積を有するロシアですが、北極圏に近く寒冷・厳寒な地域が少なくありません。そのため、肉や魚の塩漬けや野菜・キノコ類のピクルスなど保存のきく食材が豊富です。また、寒さをしのぐ意味でもロシアの人はアルコール度数の高いウオッカを好んで飲みます。

予防法

ロシア風のサウナであるバーニャに入り、白樺の枝などで体をたたき、血行をうながします。 外気温が零下15度くらいの寒いときは、バーニャに入った後、裸のまま外に出て、ときには雪に埋もれたりを繰り返します。

治療法

風邪のひき始めには、ウオッカに胡椒を入れて飲んだり、生のアロエを食べたりします。熱が出たらエゾイチゴのジャムを食べて、毛布をたくさん掛けて寝て汗を出します。

鼻風邪にはアロエの汁を少しずつ鼻腔に入れます。

のどや耳の痛いときは、ウオッカに布を浸して痛いところに長い時間あてると血行がよくなって治ります。 また熱い牛乳にバターと重曹を入れて飲むのも効果があります。

解説

アロエは種類が多く、ロシアで用いるアロエがどの種類のものか分かりませんが、日本にあるアロエ(キダチアロエ)は「医者いらず」といわれ、広く胃腸病にも傷にも用いられます。 しかし、果たして鼻風邪に効くかどうかは分かりません。 温冷浴はドイツにもありましたが、ロシアはちょっときつ過ぎではないでしょうか。

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