健康知識
▼ダイエット
【過去の記事 2002年12月分】
●ダイエット一覧
・運動するにもルールがある
・寒い季節のウエイト管理にご注意
・アメリカ発・血液型ダイエット、信じる?
・油はダイエットの難敵か?
・脂肪を燃やす「マフェトン理論」




・運動するにもルールがある
 食事に気を配るのがダイエットの基本なら、正しい運動はもう一つの大切な要素。意外と知られていない運動するためのルールを、おさらいしておきましょう。

 運動する時間。食後1時間は消化器に血液をたくさん回す必要があるので避けましょう。糖尿病の方は、空腹時も控えてください。

 水分の補給は、絶対に大切。汗を多く出すと、血液に粘性が増すからです。またスポーツドリンクは甘みのあるものは避けましょう。

 今の季節、アウトドアでの運動に手袋は必需品です。冷たい空気に直接手をさらすと、収縮した末端の血管に血液を送るため、心臓に急激な負担がかかるからです。

 最後にプールでの注意を。潜水は水圧で体が締めつけられるので、心臓に負担がかかります。また、クロールで泳ぐ場合、息継ぎは左右交代で交互に行うのがマル。左右の筋肉が同じように鍛えられ、脂肪もまた同じように消費されるからです。
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・寒い季節のウエイト管理にご注意
 寒い季節、出不精になっていませんか。年末の忘年会、ごろごろ過ごす寝正月など、ダイエットにはピンチなシーズン到来。

 社会人の場合だと、家を出てから帰宅するまでに消費するカロリーは、基礎代謝以外でも200〜300Kcal。休日などに家でゴロゴロしていれば、あっというまに消費カロリーは100Kcal程度にまで下がってしまいます。ならば、せめて外出時には、超カンタンなエクササイズをいたしましょう。

 方法は簡単、大股で歩く! これだけ。早歩きする必要もなく、同じ速度でも背筋を伸ばして歩幅を大きく踏み出して歩けば、それだけで約20%の消費カロリーアップにつながります。また、家の中なら何かのついでに太ももとお尻の筋肉をキューッと締めるのも効果的。歯磨きしながら続けるだけで、太もも回りが1cmくらいダウンします。とにかく、その動作で使っている筋肉に意識を集中させること。飽きずに続けるのが肝心ですよ。
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・アメリカ発・血液型ダイエット、信じる?
 占いとダイエット、どちらの話題も大好きなのが、日本人以上にアメリカ人。そのアメリカで、数年前から大ブームを巻き起こしているダイエット法が血液型別ダイエット! 血液型占いを信じない人でも、ダイエッターなら興味をそそられますよね。

 その提唱者はアメリカの自然療法医・ダダモ博士なる人物(日本では『ダダモ博士の血液型健康ダイエット』ピーター・ダダモ著・濱田陽子訳・集英社文庫が出ています)。ざっと理論を紹介すると、第一に血液型はルーツをさかのぼると、別々の民族のタイプだった、と。A型は農耕民族系がルーツなので野菜食がカラダに合う。O型は狩猟民族系なので肉が合う、との説。

 その他様々なことが影響し合い、血液型別にふさわしい食事内容やエクササイズが決まってくるというのです。さて、あなたは信じる?信じない? 興味のある方は実践してみてはいかがですか?
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・油はダイエットの難敵か?
 とかくウエイト管理の敵あつかいされる油について、少々勉強しましょう。結論の一つを先に言ってしまえば、油は若さを保つために適度な量が絶対に必要。ごま油、なたね油、オリーブ油などの植物性油には、若さ維持に欠かせないビタミンEが豊富に含まれているのです。また、油の性質を決める大きな要素である約40種類ある脂肪酸のうち、リノール酸とオレイン酸は欠かせません。過剰に摂りすぎると動脈硬化の原因になるリノール酸に比べ、オレイン酸は悪玉コレステロールを減少させる善玉の性質を持っています。ですから、油ぬきダイエットは過激すぎます。加えて空腹感が強くなる弊害もあります。

 それなら適度に少なめの油でメニューを組み立てるコツは、一体なにか? 最も重要な注意点をあげるとすれば、油と甘みの組み合わせだけは避けること。理由は甘さによって分泌が高まったインシュリンが、脂肪分を必要以上に取り込んでしまうからです。
【提供 健康ナビ】8・9月号 140Pより


・脂肪を燃やす「マフェトン理論」
 脂肪を燃やす努力は、実はダイエッターよりスポーツマンのほうが熱心で上手。おまけに非常に科学的に裏付けられた方法も多く、ダイエットに利用しない手はありません。

 一例として、「マフェトン理論」と呼ばれるものの一部を紹介しておきましょう。この理論は、フィリップ・マフェトン博士が考案した、健康で美しいボディをつくる方法論。理想的な食事メニューの組み立て法もあり、その食の黄金比率は、4:3:3。炭水化物4、タンパク質と脂肪を、それぞれ3の割合で食べるのが理想的というもの。ところが今の日本人は、この比率がおよそ75:15:10という、ある調査結果があります。マフェトン博士によれば、4:3:3の比率を守ることで脂肪の燃焼を促す体質ができあがるとのこと。ちなみに、この比率に従ったメニューを一例紹介しておきます。玄米1杯、みそしる1杯、鮭1切れ、ほうれん草のおひたし、納豆、1個分の卵料理、豆腐半丁。
【提供 ヘルススクランブル】