健康知識
▼ダイエット
●ダイエット一覧
・アイスコーヒー飲料にご用心
・炭水化物制限ダイエットは要注意?
・褐色脂肪の活性化で白色脂肪を燃焼しよう




・アイスコーヒー飲料にご用心
かつて、アイスコーヒーは欧米ではポピュラーなものではありませんでした。しかし、今ではスターバックスを始め、数多くのカフェで提供しています。夏ともなれば、モカフラペチーノなど冷たい飲み物が人気となります。
しかし、このアイスコーヒー飲料は、ダイエッターにはくせ者。クリームやガムシロップを加えるとかなりのカロリーになります。
英国のがん研究団体であるワールド・キャンサー・リサーチ・ファンド(WCRF)が、英国内にある大手コーヒーチェーンが販売しているアイスコーヒー飲料を対象にカロリー調査を実施しました。その結果、多くのアイスコーヒー飲料が200kcalを上回っていたといいます。中には561kcalになるものも。冷たいものは、どうしても甘味を感じにくいので、油断しがちです。ダイエットを考えるなら、コーヒーはホットでブラックが無難でしょう。

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・炭水化物制限ダイエットは要注意?
以前、炭水化物を極端に減らすという食事制限ダイエットが大きなブームとなりました。炭水化物を極端に減らす食事をすると、エネルギーは脂肪から作られるようになるために、体内の脂肪分解が進むということから注目されたのです。このダイエットは炭水化物以外は制限しないことからもチャレンジする人が多かったようです。
視点が異なりますが、炭水化物の摂取量と体内時計の調節には深いかかわりがあると、産業技術総合研究所の大石勝隆・生物時計研究グループ長らが発表しました。炭水化物を極端に減らし脂肪分を増やした餌をマウスに食べさせると、体内時計が4〜8時間程度進むということが確認されたそうです。今後、食事の工夫で睡眠障害の治療に使えるのではと注目されています。しかし、同時に血栓を溶かしにくくする成分「PAI-1」の血中濃度が、通常の3〜4倍にもなりました。
どうやら、炭水化物制限をして、ダイエットに成功し、さらに早起きの生活リズムを手に入れたとしても、健康上気がかりなことが増えるのは考えものですね。

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・褐色脂肪の活性化で白色脂肪を燃焼しよう
ダイエットで目指すものは減量もさることながら、脂肪の燃焼ではないでしょうか。「ムダな脂肪を退治したい」と、ダイエッターなら誰しもが思うはずです。
ところが、その脂肪燃焼に脂肪が一役買っているのをご存じでしたか?
私たちの体には「白色脂肪」と「褐色脂肪」の2種類の脂肪細胞が存在しています。白色脂肪は脂肪の蓄積に、褐色脂肪は脂肪の燃焼を助ける役割があります。しかし、白色脂肪が全身に存在するのに対して、残念ながら褐色脂肪は首の後ろ、わきの下、肩甲骨など、体の一部にしか存在しません。
少ない褐色脂肪をより効果的に活性化させるには、寒冷刺激を与えながら行う背中や肩周りのストレッチが有効だといいます。そのような意味で、水泳は寒冷刺激とストレッチを同時に行える、まさに一石二鳥の運動といえるでしょう。また、褐色脂肪自体を増やすためには、必須脂肪酸の摂取は欠かせないそうです。食事ではEPAやDHAを多く含む青魚を積極的に摂るとよいでしょう。

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